2020年11月21日

危険な情事

ビックリするぐらいメチャクチャ面白かったわ。
もう30年以上前に作られた映画とは思えない典型的なメンヘラの怖さと一夜の過ちの怖さと生の怖さを嫌というほど味わわせてくれました。
ストーリー的にも超分かりやすいし下手なホラーよりよっぽど怖い演出も文句なし。
この映画に今まで出会えなかったことが悔しいし、でも死ぬ前に出会えたことが幸せ。
ゲームといい、マイケル・ダグラスは酷い目に遭う役がとことん合ってるな。
グレン・クローズの鬼気迫る演技も文句なし。
あとアン・アーチャーの純朴な奥さんっぷりも浮気がバレたあとの怒り方と許し方も素晴らしかった。
うーん、ここまで褒めるとこ以外に見当たらない映画も珍しい。
なるほど、唯一ちょっと違和感を感じたマイケル・ダグラスがブチ切れてグレン・クローズの家に押しかけるシーンはラストが違うニュー・バージョンのための伏線なのか。やっとあの意味ありげに包丁を映すシーンの意味が分かった。
ググる限りニュー・バージョンのラスト全然よくないからオリジナルで助かったんだけど、だとしたらあの押しかけるシーン丸ごと不要だよな。
posted by yyykkm at 23:02| Comment(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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