2020年07月24日

ピンカートンに会いにいく

メチャクチャ面白かったわ。びっくりした。
うーんなんでこの映画を見ようと思ったんだろう。公開時期から察するに当時何となく気になったけど近くの映画館で上映してないとかでスルーしたんだろう。
こんなノーマークな映画をぶらりと見に行って大当たりしたときの感動ってすごいんだけどなぁ。いやー惜しいことした。
題材がアイドルでなくてもストーリー自体はどこかで見たことあるような流れだし、鑑賞しながら先の展開もそこそこ読めてしまうんだけど、主人公のひねくれた感じが多分自分の嫌なところに似ているせいもあって、色んなシーンが心に刺さる。
そしてとにかくラストが素晴らしかった。いや、ラストもまぁこういう映画としてはありがちなんだけど、でも本番直前に全然客入ってないことが発覚して20年前のアイドル時代のように散々文句垂れながらも、いざステージでは全員完璧にやり切ってるその姿に凄まじいプロ根性を見て心から感動してしまった。
86分っていう短い尺に収まっていることもこの映画のクオリティを上げている要因になってるんだろうけど、久しぶりに「こんな面白いのにもう終わらないでくれ!」って思えた。
見事に知ってる役者が一人もいないのも驚きましたね。作品に没頭するっていう意味で今回はそれもプラスに働いた気がする。
いやーすごくいい時間を過ごせたなぁ。こういう出会いがあるから映画はやめられない。
posted by yyykkm at 22:17| Comment(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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